事例紹介-アクアポニックス

Photo


アクアポニックス事業

有機栽培で野菜と魚を一緒に育てる、
人にも地球にもやさしい次世代の循環型農業です。
イラスト


アクアポニックスとは?



水耕栽培と水産養殖を合体させた次世代の環境保全型農業です。持続可能な農業として野菜と魚の生産はもちろん「資源」「エネルギー」「人」「情報」などの循環をつくることが可能です。 資源やエネルギーの効率的な利用につながり、組織や地域などのコミュニティ活性化にもつながります。


アクポニの仕組み

アクポニの写真 アクポニの写真 アクポニの写真


アクアポニックス活用例は?



組織の強みに合わせてアクアポニックスをデザイン。新規事業・事業拡大や社会貢献等に活用いただけます。循環型事業としての価値を生み出します。

case-01

既存事業を活かした新規事業
今ある技術・資源・空きスペース等を活用した事業を展開。
・自社の既存技術を活用することで、アクアポニックスの導入効果をより高めることができます
・エネルギー(排熱、排水、余剰電力など)を食料生産に活用することで、利用効率が上がります
・保有施設に空きスペースがある場合、そこでアクアポニックスすることも可能です

case-02

障がい者雇用・介護事業での利用
働きがいのある仕事場所をつくり、雇用創出やリハビリに活用。
・魚がいて、野菜が育つ。自然の循環が目で見え、体感できる農場はアクアポニックスだけです
・人が集まり、働きがいのある場所を創り出すことができます
・施設園芸なので、作業をマニュアル化、役割分担しやすい農業です

case-03

農業・養殖事業の多角化
生産品目の増加や、生産以外の収益源獲得で、リスクを回避。
・すでに水耕栽培または陸上養殖を行っている方は、その分初期投資が下がります
・自社のノウハウを活用しながら、シナジーの高い領域で事業の多角化を図ることができます

生産性と環境配慮の両立



アクアポニックスは、生産性と環境配慮の両立ができる生産システムです。
高い生産性

独自に開発した特許技術により、養液栽培と比較して2.6倍の生産性。
【特願2020-020231 特許査定取得済み】

イラスト



<野菜の栽培>×農薬 ×化学肥料 ×除草剤 <魚の養殖>×抗生物質 ×成長ホルモン
環境にやさしい

アクアポニックスの生産物は、USDA(アメリカの有機認証)取得が可能。

イラスト




SDGsへの貢献



アクアポニックスは、全17ゴールのうち11ゴール(33指標)の目標達成に貢献できます。
SDGsへ貢献できるアクアポニックスの活用事例は、下記ページをご覧ください。
アクアポニックスとSDGs |株式会社アクポニ


sdgs01 sdgs02 sdgs04 sdgs06 sdgs08 sdgs09 sdgs11 sdgs12 sdgs13 sdgs14 sdgs15


導入までの流れは?



下記の流れで導入いただけます。まずはお気軽にご相談ください。

  1. - STEP1 -
    ご相談(無料)| まずはお気軽にお問い合わせください。
  2. - STEP2 -
    農場見学・アカデミー受講| 目的に応じてコースが選べるアクアポニックス講座の受講。
    ※オプションサービス
  3. - STEP3 -
    循環型ビジネス構築支援サービス| 強みを活かした循環型ビジネスモデルの構築を支援します。
    ※オプションサービス
  4. - STEP4 -
    設計施工サービス| 設計~施工・検収まで行います。
  1. - STEP3 -
    生産管理支援サービス| 機材・生産管理システム・作業工程等のサポートを行います。

    ※他社のアクアポニックス・システムを導入されたお客様のサポートも可能です。
    ※オプションサービス